Mina Okabe(ミイナオカベ)は日本とデンマークのハーフ!プロフ・経歴まとめ!

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母親が日本人、父親がデンマーク人のハーフであるMina Okabe(ミイナ・オカベ)さん。

デンマークのコペンハーゲンに在住している22歳のアーティストです。

現在、リリースされている「Every Second(エブリー・セカンド)」が、Instagramのリール動画で、全世界で75億回再生されるという大ブレイク中のシンガーソングライターです。

今回はそんなミイナ・オカベさんの経歴や楽曲について調べてみました。

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目次

Mina Okabe(ミイナオカベ)は日本とデンマークのハーフ!生い立ちなど

先述したように、ミイナ・オカベさんは、母親が日本人、父親がデンマーク人のハーフです。

父親と母親の情報は一般人のため見つかりませんでしたが、ご両親共に音楽好きだったようです。

母が日本人で、父がデンマーク人なのですが、二人がよく家で聴いていた音楽にも影響を受けました

父親、母親それぞれの国の音楽に触れられたことが自身の楽曲に大きな影響を与えていると語っていました。

ちなみに日本人の母親の好きな曲は、レミオロメンの『粉雪』や宇多田ヒカルの『Automatic』だったそうで、今でもこれらを聴くと幼少期を思い出すそうです。

ミイナ・オカベの両親の出会いは?

ご両親の情報は出てきませんが、お二人はどのように出会ってご結婚されたのでしょうか。

後述しますが、ミイナさんの幼少期は各国を転々としていましたが、それはお父様の仕事の関係だと推測できます。

もしかしたら、お父様が日本に仕事で来日した時にお母様と出会ったか、もしくはお母様も海外を拠点に活動されていて、海外で出会われたのでしょうか。

今後、ご両親のエピソードがわかり次第、また追記させていただきたいと思います。

ミイナ・オカベの生い立ち

ミイナの幼少期は各国を転々と移住

幼少期は引っ越しが多く、様々な国を転々としてきたようです。 

ロンドンで生まれて、ニューヨークへ行き、その後でコペンハーゲンで1年だけ暮らして、マニラへと引っ越し、またデンマークに帰ってきました

それぞれの国の音楽に触れたことは、現在の楽曲にとても大きな影響を与えていると語っています。

そして日本人とデンマーク人のご両親が聴いていたそれぞれの音楽からも、とても影響を受けてきたと語っていました。

ミイナは母親の実家がある日本が大好き

ミイナさんは、お母様の実家がある日本には度々訪れており、日本が大好きだと語っていました。

祖父母の他にいとこや親友も、日本に居るため、来日すると必ず皆に会いに行くそうです。 

日本で食べ歩きやショッピングをするのも大好きだそうで、なんと必ず立ち寄るのは「セブンイレブン」だそうです!

いくらのおにぎりとネギトロ巻き、日本のミルクティーが大好物のようです。

とっても親しみが持てて可愛らしいですね!

また、日本語の「懐かしい」という言葉が好きだと語っていました。

よく使っている言葉なんです。他の言葉にはあまり翻訳できない日本語だと思いますし、素敵な言葉ですよね

とても新鮮な視点ですよね!

ミイナさんは常用語が英語圏で育ったので、英語が一番表現しやすいと言っていましたが、そんな中「懐かしい」にはとても新鮮な印象を受けたようです。

Mina Okabe(ミイナ・オカベ)のプロフ・経歴まとめ!

ミイナ・オカベのプロフィール

ミイナ・オカベさんの簡単なプロフィールをご紹介します。

  • 名前:Mina Okabe(ミイナ・オカベ)
  • 本名:岡部 美奈(おかべ・みな)
  • 生年月日:2001年(誕生日不明)
  • 年齢22歳(2022年9月現在)
  • 出生地:イギリス・ロンドン

日本でのお名前は「岡部美奈」さんなんですよね。

まだ詳しいプロフィールは公表されていませんが、情報がわかり次第追記いたします。

ミイナ・オカベの経歴

先述したように、幼少期は様々な国を転々としてきましたが、7年前にデンマークのコペンハーゲンに帰って来てからは、ずっとコペンハーゲンに在住しているそうです。

本格的に音楽の道を志したのも、ちょうどコペンハーゲンに帰ってきた15歳の時だそうです。

8歳の頃にはクリスマスソングを書いたり、両親のためにバースデーソングを書いたりしていたのですが、本格的に楽曲制作に取り組み始めたのは15歳の頃でした。

15歳のときに音楽の道に進みたいと思うようになり、たくさんカバーを歌って、ギターや歌の練習をしていたのですが、次第に自分の歌声や歌いたいテーマの楽曲を探すのが難しくなっていって。

それで自然と、自分が歌いたいと思うメロディーや、自分が共感できる歌詞を書き始めるようになりました

引用:FRONTROW

そして15歳のときにSoundCloudに自身の作った音源をアップロードするようになりました。

それがきっかけで、現在のA&R(アーティスト担当)の目に留まることになり、18歳の時に本格的にデビューに向けて動き出したそうです。

2021年『アイム・ダン』でデビュー!

この楽曲については、「ドリーミーポップ」と評されて紹介されているそうですが、これにはミイナさんも納得しています。

それに加えて、

あらゆるタイプの音楽から影響を受けているので、自分の音楽を言葉で表現するのは難しいですが、正直で、オーガニックなサウンドの音楽だと思いたいですね。
楽器のありのままの音が好きなので

と語っていました。

そして音楽で一番影響を受けたアーティストは、エイミー・ワインハウスだそうです。

幼少期にテレビ番組で彼女のパフォーマンスを初めて観たとき、衝撃を受けたそうで、

彼女と1本のギターだけなのに、ものすごくパワフルで、自分も同じことがしたいと思ったのです

と語っていました。

こちらがデビューシングルの『アイム・ダン』の動画です。

とても心地よいサウンドで、著者も何度も聴いてしまいました!

その後『エブリー・セカンド』が大バズリ!

そして、「アイム・ダン」も収録されたデビューアルバム『ベター・デイズ』からのシングル「エヴリー・セカンド」が、Instagramのリール動画を中心に、大バズリしました!

これまでに330万本以上のリール動画が作成され、世界で合計75億回以上という驚異の再生回数を記録しているそうです。

日本でも5.7億回以上再生されるなど、一躍楽曲が広まっています。

ミイナは同曲の反響について、

『エヴリー・セカンド』がきっかけで起きたすべてのことに驚いています

と驚きを隠せない様子で、また日本で大ブレイクしたことに、とても喜んでいるようです。

こうして音楽の仕事で日本へ来ることは夢でしたから。
日本にルーツがあることは私のアイデンティティの一部なので、自分が故郷のように感じている場所で、自分の音楽が聴かれているということが本当に嬉しいです。

日本のファンにとっても、とても嬉しいことですよね!

その「エヴリー・セカンド」の動画はこちらです。

著者は個人的にこの曲がとても好きで、数えきれないほど聴いてしまいました。

世界中のインフルエンサーにカバーされたり、音楽好きとして知られるジェームズ・ガン監督も大絶賛するなど、世界中で大ブレイクが起きています!

『フラッシュバック』が2023年10月スタートの月9主題歌に決定!

ミイナさんの『フラッシュバック』が2023年10月スタートのフジテレビ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』の主題歌に使われることが決定しました。

主演の二宮さんも、ミイナさんの楽曲をとても気に入っているそうで、「この楽曲にふさわしいドラマにしたい」と大絶賛だったそうです。

放送が楽しみですね!

こちらが『フラッシュバック』の動画です。

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この曲も本当に素敵です!ヒットしそうですね~!

まとめ

今回は、現在大ブレイクしている「Mina Okabe(ミイナ・オカベ)」さんについて調べてみました。

今後ますます注目されていきそうですし、もっと楽曲を聴きたいと心から思いました!

これからも注目しながら応援していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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